• 口唇増大とは
• 当院の口唇ヒアルロン酸注射の特徴
• このような方に向いています
• 症例写真
• ルージュリップ
• 施術の流れ
• 施術について
• よくある質問
• 料金

口唇増大とは

ふっくらした唇は女性らしさの象徴

ヒアルロン酸を注入することで、薄い唇をふっくらした自然な形の唇に変えることができます。ヒアルロン酸注入法なら、唇全体を厚くしたり、輪郭を強調させたりすることもできます。ヒアルロン酸は体内に存在する保水成分のため、アレルギー等の心配がなく、約1年程度で体内に吸収されるので体内に異物が残る事がなく安心です。

当院の口唇ヒアルロン酸注射の特徴

特徴その1

ヒアルロン酸注射だけなのでメスを使わない。

特徴その2

施術後、すぐにメイクもできる。

特徴その3

仕上がりが気に入らない場合は、修正が可能。

このような方に向いています

• ふっくらした唇になりたい方
• 上唇と下唇のバランスを整えたい方
• 最近口唇が痩せてきた方

症例写真

施術名：リップヒアルロン酸（ジュビダーム）
リスク・副作用：腫れ、内出血など
料金：1回44,000円（税込）

施術名：リップヒアルロン酸（ジュビダーム）
リスク・副作用：腫れ、内出血など
料金：1回44,000円（税込）

施術名：リップヒアルロン酸（ジュビダーム）
リスク・副作用：腫れ、内出血など
料金：1回44,000円（税込）

ルージュリップ

ボリュームだけでなく、色味も改善。

当院では、唇専用に開発された色付きヒアルロン酸製剤「プリエールチューリップ（PRIeRE tulip）」を使用し、唇に色味とボリュームを与える「ルージュリップ」を行っています。

「プリエールチューリップ」は、天然の赤みを引き出すことを目的にビタミンB12を配合したリップフィラーで、KFDA（韓国食品医薬品安全庁）の承認を受けている製剤です。
製剤自体が赤みを帯びているため、注入することで唇に自然な赤みとボリュームを与え、血行を促進します。
その結果、唇にハリが生まれるだけでなく、アンチエイジング効果による若々しい印象も期待できます。

ルージュリップの特長

「プリエールチューリップ」は、通常のヒアルロン酸に比べて柔らかく弾力があり、低分子設計で肌なじみが良いのが特長です。
注入することで、唇に自然なボリュームを与えるだけでなく、血色がよくなります。手軽に潤いとハリのある若々しい唇へ導いてくれます。

症例写真

施術名：ルージュリップ
リスク・副作用：腫れ、内出血など
料金：プリエールチューリップ1回46,200円（税込）

施術の流れ

患者様のご要望（唇のどの部分にボリュームがほしいか）や上下のバランスなど唇の状態を診察します。
全体的や部分的などご希望部分への注入は可能ですが、唇に皮膚疾患（炎症やヘルぺスなど）がある場合は治療をお断りする場合もございます。
治療に関して心配な事やご不明な点などありましたら何でもご相談ください。

ヒアルロン酸の中には麻酔が含まれていますが、唇に直接注入していきますので治療は多少の痛みを感じます。
痛みが苦手や方や心配な方は麻酔クリームを使用することも可能です。（別途費用）
治療直後から数日は強い腫れが出ますので、唇が強調されたように見えます。少しずつ落ち着いてきますのでご安心ください。

治療後は患部（唇）をアイスノンで冷やしてからご帰宅頂きます。麻酔クリームを使用された方は稀に唇が痺れる事がありますが数時間で落ち着いてきます。また皮下出血が出る事がありますが1週間前後で落ち着いてきますのでご安心ください。

ヒアルロン酸には永久的な効果はなく少しずつ吸収されていきます。効果を持続させるには定期的な追加注入が必要となります。
治療後の経過について、気になる事やご心配な事などありましたらいつでもお気軽にお電話ください。

施術について

よくある質問

治療は痛いですか？

口唇はヒアルロン酸注入をする部位のなかでも比較的痛みが強い部類に入りますが、当院では少量の麻酔とマジックニードルと呼ばれる特殊針、麻酔入りのヒアルロン酸を使用して痛みの軽減に努めております。
痛みが心配な方はより痛みを感じにくくさせるために、ブロック麻酔の併用も可能です。
数時間口唇の感覚が鈍くなりますので、すぐに飲食のご予定がないタイミングをお勧めいたします。

治療後腫れますか？

2～3日はむくみのため、予定より少し多めにボリュームアップした感じになりますが、徐々に腫れが引いてなじんでいきます。
「ルージュリップ」の方がやや腫れ感が強く出る傾向がありますが、注入して3日目までがピークで以後落ち着いていきます。

ヒアルロン酸はどれくらいの期間でなくなりますか？

通常3ヶ月～半年くらいで吸収されてなくなります。

どのようにボリュームを出したらいいのかわからないのですが…？

唇へのヒアルロン酸の入れ方に決まった方法はありませんが、厚みの出し方に応じて唇の縁（赤唇縁）や口腔側に入れ分けたり、上下の唇で入れる量を変えたり（本来は上唇の方が下唇よりも薄いです）、歯並びによっても唇の左右で厚みが変わるため、左右でも入れる量を調整したりいたします。

ご希望をお伝えいただければ極力それに沿うように注入いたしますが、お分かりにならない場合は、こちらで適切にアドバイスしながら治療を進めていきます。

『ルージュリップ』を入れるとどうして唇の血色がよく見えるようになるのですか？

製品に入っているビタミンの一種であるメコバラミン（ビタミンB12）自体が鮮やかな赤色であることと、メコバラミンが代謝を改善させる効果があり、それが口唇粘膜の血行促進につながっているということが血色が良く見える要因となっています。

施術後、何か気をつけることはありますか？

口唇に強い刺激が加わらないよう、腫れのピークが過ぎるまでの間は熱い食事・飲み物、香辛料を含んだ辛い食べ物や、アルコールの摂取は控えるようにしてください。

腫れがなかなか引きません。何が考えられますか？

注入してから3～4日が経過しても腫れが引いてくる気配がない場合は、稀ではあるもののヒアルロン酸に対するアレルギーが最も考えられます。
ヒアルロン酸を溶かす注射によって治療いたしますので、当院までご連絡ください。

料金表

※表示価格はすべて税込です。