脂肪吸引とは
部分痩せは脂肪吸引で理想のスリムボディに。
当院は、Superficial Lipo-Suction(表皮直下まで吸引する技術)やTumescent Lipo-Suction(腫れと内出血を最小限に食い止める吸引技術)といった難易度の高い手術によって、美しい仕上がりをお約束します。
それに加えて、世界最細の特殊なカニューレ(吸引管)を用いることにより、術後回復期間を飛躍的に短くすることが可能となりました。内出血などのデメリットを最小限にとどめ、皮膚表面の脂肪まで吸引が可能に。そのため術後の皮膚をたるませず、的確に引き締めることでリジュビネイション(医学的若返り)も同時に実現できます。
マスク麻酔、硬膜外ブロック麻酔、静脈麻酔、全身麻酔など様々な麻酔を用意して対応させていただきます。ご安心下さい。
リピーター率が高い理由
部分痩せ
通常のダイエットでは難しい部分痩せが、脂肪吸引なら1日で実現。
リバウンドの心配
「余分な脂肪細胞」自体を吸引してしまうので、一度の手術で二度と太ることはありません。
日帰り外来手術
入院の必要はありません。当日ご帰宅できます。吸引オペの翌日から仕事も可能。
「細くする秘密」はボディデザインに有り
当院の脂肪吸引では、まず始めにPinchTestを行い、施術したら効果が得られるかどうかを判断します。
そして、充分に吸引出来ると判断した後に、ニューヨーク医科大学形成外科のGerald H.Pitman教授と同様の脂肪吸引デザインを施術いたします。
脂肪吸引のメリット
傷跡が残らないことを最大限考慮し、目立たなく広範囲に脂肪がとれる場所に小さな穴(2~3mm程度)をつけて、そこからカニューレと呼ばれる金属性の細いストローを入れ、脂肪を吸引していきます。数種類あるカニューレを使い分けることで、より細かく綺麗に仕上げることが可能となります。
脂肪吸引は、現在において考えられる非常に効果の高い痩身法の一つです。
からだの脂肪は、お腹の中にある「内蔵脂肪(腹腔内脂肪)」と「皮下脂肪」に分けることができます。
「内臓脂肪」は普通預金。「皮下脂肪」は定期預金と例えられているのはご存知ですか?
からだが低栄養状態になると、まず普通預金である「内臓脂肪」から使われ始めます。
ダイエットをしてもなかなか皮下脂肪がおちないのはそのためです。
希望の部位の部分痩せなら、なおさら脂肪吸引がおすすめです。
当院の万全なアフターケア
術後、当日専用のサポーターやウエストニッパー、ストッキング、ガードルなどに替えて頂きます。その後、1週間くらいで目立つような腫れはなく、徐々に落ち着いてきます。
2週間程経つ頃には、内出血も殆ど目立たなくなり痛みも感じなくなる程度になります。
脂肪吸引後10日程度経った頃から「細くなった」と実感していただけます。その後もさらに半年程かけて、どんどん引き締まっています。
当院の脂肪吸引の特徴
- 特徴その1
- 一度の治療で高い効果がある。
- 特徴その2
- 治療部位はリバウンドしない。
- 特徴その3
- たるんだ皮膚の引き締め効果もある。
- 特徴その4
- 日帰りで施術ができるので、日常生活に支障がでない。
このような方に向いています
- ダイエットしても痩せない部分がある方
- 一度の治療で効果を得たい方
- リバウンドをしない治療がしたい方
- 食事制限や運動ができないが痩せたい方
- 太もものセルライトをなくしたい方
施術の流れ
カウンセリング・診察
十分なカウンセリングを行い、患者様の健康状態、お悩みなどを伺ったあと、施術内容の説明をします。
不安な点や分からないことなど何でもご相談ください。
施術
治療部位をマーキングしたのちに範囲に応じて局所・静脈・全身麻酔で麻酔します。
3~5mm位の小切開から皮下脂肪を吸引します。
施術後
回復室で休憩していただいた後お帰りいただけます。
1週間後に抜糸です。
アフターケア
術後に腫れや痛みなど、気になることがあれば、お電話でお気軽にご相談ください。お話を伺い、必要に応じてご来院いただきます。
施術について
所要時間 | 60〜90分程度 |
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施術回数 | 吸引する量と部位によります。 |
痛み | 麻酔を行ないます。 |
ダウンタイム | 腫れ(1週間程度) |
アフターケア | 1週間~1ヶ月、医療用のサポーターで圧迫をしていきます。1週間くらいで目立つような腫れはなく、徐々に落ち着いてきます。 |
注意事項 | 術後1週間は入浴、飲酒、喫煙を控えてください。激しい運動は1〜2週間禁止です。 |
よくある質問
- 術後は痛いですか?
-
手術範囲や個人によって異なりますが、一般的には筋肉痛のような痛みと言われることが多いです。
痛みどめの飲み薬で十分対応できる程度です。 - 術後の腫れはどのくらい続きますか?
-
腫れ方は手術部位や個人によって異なりますが、おおまかな腫れは2週間くらいでおさまります。
細かい腫れ、むくみは約3ヶ月かけて徐々にひいていきます。 - 皮膚がたるむことはありませんか?
- ある程度は自然に皮膚が縮んできますが、たるみが予想される場合は特殊な吸引法(浅層吸引法)でたるみを防止します。
料金表
施術内容 | 料金 | 備考 | ||
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脂肪吸引 | 頬 | 198,000円 | ※局所麻酔込み | |
顎下 | 99,000円 | |||
二の腕 | 198,000円 | |||
二の腕付け根(前) | 99,000円 | |||
二の腕付け根(後) | 99,000円 | |||
上腹部 | 198,000円 | |||
下腹部 | 253,000円 | |||
ウエスト | 198,000円 | |||
上腹部+下腹部 | 407,000円 | |||
腰部 | 198,000円 | |||
二の腕付け根(前) | 165,000円~ | |||
臀部 | 198,000円 | |||
大腿(外側) | 198,000円 | |||
大腿(内側) | 198,000円 | |||
大腿(前) | 198,000円 | |||
大腿(後) | 198,000円 | |||
膝上 | 99,000円 | |||
ふくらはぎ | 198,000円 | |||
足首 | 99,000円 | ※局所麻酔込み | ||
麻酔 | 全身麻酔 | 198,000円 | ※麻酔科医による麻酔 | |
静脈麻酔 | 88,000円 | |||
血液検査代 | 1回 | 11,000円 | ||
医療用サポーター | 各種1枚 | 11,000円 |
※脂肪吸引手術には1回の手術ごとに、処置代・お薬代として別途33,000円が必要です。
※表示価格はすべて税込です。
エクスパレル麻酔
約72時間鎮痛効果が持続するFDA認可の長期持続性・非オピオイド鎮痛薬「エクスパレル麻酔」の追加が可能です。