大陰唇縮小とは
大陰唇を整えて、デリケートゾーンの若返り!
大陰唇は加齢に伴いハリが低下してきます。また極端な体重の変化によってシワやたるみが生じることもあります。ハリがなくなり、たるみができると、下着に擦れて痛みを感じたり、見た目にも自信を持つことができなくなってしまいます。
大陰唇が肥大していると、小陰唇との間に汚れが溜まりやすくなり、炎症を起こしたり、臭いに悩まされることがあります。また、大きさの悩みや、左右差の悩みをお持ちの方も多くいらっしゃいます。大陰唇縮小術は、大陰唇の余分なたるみを切除することで、ハリを出したり、形を整える施術になります。
当院の大陰唇縮小の特徴
- 特徴その1
- 体内で溶ける吸収糸使用で抜糸通院なし。
- 特徴その2
- 傷跡は目立ちにくく、仕上がりがキレイ。
- 特徴その3
- 1回の施術で高い効果。
このような方に向いています
- 大陰唇にハリを取り戻したい。
- デリケートゾーンの臭いが気になる。
- 大陰唇のたるみが気になる。
施術の流れ
カウンセリング・診察
患者様のご希望やご要望を伺った上で担当医が左右差や大きさ、形など診察を行います。
診察やカウンセリングは必ず看護師もしくはカウンセラーが同席し、羞恥心に配慮しながら行いますのでご安心ください。
切除範囲や仕上がりイメージなど図を使用しながらわかりやすくご説明します。
手術内容や手術の経過などわからない事がありましたら何でもお気軽にご相談ください。
施術
切除範囲を丁寧にデザインし、ご本人様のご確認を頂きましたら手術を開始します。
局所麻酔を行いますので治療中の痛みは一切ありません。
余分な皮膚を切除し丁寧に縫合していきます。手術時間は60分前後となります。
施術後
手術後は30分程院内のベットで安静に過ごして頂き、医師の止血確認を行ったらご帰宅可能です。
腫れや皮下出血、痛みは個人差がありますが数日から1週間前後で落ち着いてきます。
その間はナプキンやガードルで圧迫を行います。シャワーは翌日より可能です。
術後検診
切除部位は通常溶ける糸で縫いますので抜糸の必要はありません。
時間の経過と共に少しずつ取れていきます。
抜糸をご希望の場合は2週間経過されましたら可能です(別途費用)。ご希望の場合はクリニックまでお電話ください。
アフターケア
手術後の経過で気になる事や心配な事などありましたらいつでもお気軽にお電話ください。状況をお伺いし、必要に応じてすぐに検診させて頂きます。
施術について
所要時間 | 60分程度(両側) |
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痛み | 局所麻酔を行います。 |
ダウンタイム | 腫れは2日~3日程度(個人差あり) |
アフターケア | シャワーは翌日より可能。入浴は術後検診の1週間後から可能。 |
通院 | 術後の通院0~1回 |
注意事項 | 術後1週間はガードルを着用してください。 飲酒や運動は1週間控えてください。 性行為は1ヶ月間控えてください。 術後、抜糸の必要はありませんが、1週間後に術後検診があります。 |
よくある質問
- 傷痕はどのぐらい目立ちますか?
- 大陰唇の傷跡は、時間が経過すれば目立たなくなり、最終的には綺麗な状態に落ち着きます。
- 術後、仕事の復帰はどれぐらいでできますか?
- 個人差はありますが、ほとんどの方が翌日から復帰されています。
- 術後の痛みはどれぐらいですか?
- 痛みは個人差がありますが、鎮痛剤(処方いたします)で、十分にカバーできる範囲の痛みです。
- 出産に影響はありますか?
- 特にございません。
料金表
施術内容 | 料金 | |
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大陰唇縮小 | 両側 | 385,000円~ |
※治療費は診察により異なります。
※局所麻酔・処置代・お薬代として33,000円が別途必要です。
※表示価格はすべて税込です。
エクスパレル麻酔
約72時間鎮痛効果が持続するFDA認可の長期持続性・非オピオイド鎮痛薬「エクスパレル麻酔」の追加が可能です。