下眼瞼切開とは
下まぶたの「たるみ」や「しわ」を改善し、目もとを若々しく。
下眼瞼切開(下まぶたのたるみとり)は、まつ毛の下に沿って皮膚を切開し、たるんでいる皮膚を取り除きます。必要に応じてですが、脂肪(眼窩脂肪)も切除するか、もしくは目の下のくぼみの部分に移動し、くぼみの改善もできます。皮膚の縫合は極細の糸で縫合しますので、術後の傷はほとんど目立ちません。
当院の下眼瞼切開の特徴
- 特徴その1
- たるんだ皮膚もリフトアップ効果が得られます。
- 特徴その2
- たるみだけでなく、影クマも改善します。
- 特徴その3
- 下まつ毛の際で切開するので、傷が目立ちません。
このような方に向いています
- 下まぶたがたるんできた方
- 目の下が膨らんできた方
- 目の下に影ができるようになった方
施術の流れ
カウンセリング・診察
皮膚のたるみやしわの状態、眼窩脂肪の状態を担当医師が診察します。
診察を行い皮膚だけを除去するのか、脂肪まで除去する必要があるのか適格に判断致します。
たるんだ皮膚や脂肪を除去しますので目の下のくまが改善されすっきりとした印象となります。
施術
皮膚のたるみを計測し、下まつげの際で縫い合わせるようにデザインを行います。
手術は左右で1時間半前後で終了します。
局所麻酔を行い左右のバランスを見ながら丁寧に治療を行います。
施術後
日帰りの手術となりますので入院の必要はありません。
抜糸が必要となりますので、1週間後の検診のためご来院頂きます。
目元を避けてのメイクは可能ですが、抜糸まで縫合部を濡らす事が出来ないため洗顔は目元を避けて行ってください。
アフターケア
腫れや出血、傷など治療後の経過でご心配な事やご不安な事などありましたら必要に応じて検診致します。お気軽にクリニックまでお電話ください。
施術について
所要時間 | 60分程度 |
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施術回数 | 術後の通院1〜3回 |
痛み | 局所麻酔を行ないます。 |
ダウンタイム | 腫れ(1週間) |
アフターケア | 抜糸後メイクが可能です。 |
注意事項 | 重度な目の下のたるみの場合は、経結膜脱脂法と脂肪注入法を併用することをおすすめします。 |
よくある質問
- 術後の傷跡は目立ちませんか?
- まつ毛のすぐ下を切開しますので、非常に目立ちにくいです。目のまわりは皮膚が薄く傷の治りがきれいに仕上がりますので心配ありません。
- 術後の腫れはどのくらい続きますか?
- 個人差はありますが、大まかな腫れは1週間くらいでおさまります。
- 目の下がへこむ(凹む)ことはありませんか?
- 脂肪を取るだけの手術では、時間の経過とともに目の下がへこむことがあります。当院では、余分な脂肪を最低限切除し、残りの脂肪は膨らみの下の溝に移動させますので、心配ありません。
院長からの一言
下まぶたがたるんでいると老けた印象を与えてしまいます。
たるみを取ることで若々しく、パッチリした目もとに変わります。
下眼瞼切開はまぶたの裏側から行いますので、傷跡は見えません。
料金表
施術内容 | 料金 |
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下眼瞼切開 | 363,000円 |
下まぶたの脂肪除去 | 165,000円 |
※表示価格はすべて税込です。